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2020.12.04

LIXILタイル工場見学に行ってきました!

FCVホーチミンのスタッフは9月末、タイル建材の勉強のため、

ブンタウ省にあるLIXILのINAXタイル工場見学に行きました。

この工場では2名の日本人マネージャーが191名のベトナム人従業員を管理し、

月産5万m2のセラミックタイルを生産しています。

私たちはタイルの製造工程から出荷までの流れを学ぶことができました。

(写真左、今回の企画を立ててくださったLIXIL浮田様、右は工場長の佐藤様)

 

(まずはINAXタイル工場にまつわる座学)

 

その後、工場内のショールームへ。色々なタイルの種類を見学することができました。

 

その後、生産工程へ移動し、白い帽子を被って工場内の各生産プロセスを見て回ります。

(FCVスタッフは生産作業の邪魔をしないよう、指定された歩行スペースを歩いて見学)

 

では。タイルの製造工程をみましょう!

原材料調整~高圧成形

(タイルの原料)

 

タイルの原料は主に、粘土や陶石・長石といった天然素材。

目の粗い原料は粉を細かくするために水等と一緒に投入されボールミルで打ち砕かれます。

その後は泥状にします。

(製粉エリア)

 

泥状になった原料に熱を加え、乾燥させることで細かい粉末が作られます。

 

粉砕混合された原料を高圧プレス成形機で圧力をかけて規定の寸法形状に成形。

生産されるタイルの寸法は様々な種類があります。

(様々な仕上げたタイルの種類)

 

施釉

成形したタイルの表面に釉薬を吹き付けます。

お客様のニーズに広く対応できるよう釉薬の種類もたくさんあります。

(釉薬の原料)

 

焼成

色付けしたタイルを乾燥させた後、焼き上げます。

釉薬は焼くことで発色し、ガラス化します。

 

検査

作業員の方々は、焼き上がったタイルを日本と同じ厳しい品質基準に基づき、形状や寸法、色合い、ひび割れの有無を、熟練した作業員が厳しくチェックしていきます。

(日本のLIXILタイル工場と同じ品質基準に基づき不良品を選別していきます)

 

紙貼りユニット

完成したタイルの一部は、施工現場で貼付しやすくするため、自動紙貼機でセット加工されていきます。表面への紙貼りと裏面へのネット張りのタイプがありました。

 

FCVスタッフの感想は?

工場見学後、監督のThangさんは、「こんなに綺麗な建材関係の生産現場見たことないです」とLIXILさんの工場の印象を語ってました。

皆も同じ意見で「さすが日系大手企業の工場ですね」と驚いていました。

 

(本当に綺麗で整理整頓が徹底されているLIXILのタイル工場)

 

 

製造工程を見学できたのは貴重な機会、とても勉強になった1日でした。

LIXILの皆様、本当にありがとうございました。

(その後FCV一行は、ローカルレストランでブンタウのシーフードを楽しみました)

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